私がセラピスになった訳
フラワーアレンジメントの講師になったのは、もう20年以上前になりますが
スタートして7年目で、夫の駐在のために上海に行くことになり、
そこから6年半、距離的には日本国内と変わらない近距離の都市でしたが、
暮らしてみると日本とは全く異なるエネルギーの高さを感じました!
丁度中国もその頃バブルに向かう最中でしたので、経済的にも活気がありましたし
人々もやる気や希望に満ち溢れていて、海外からの文化、経済、芸術なども
どんどん取り入れられ都心はとても華やいで行き、2010年の上海万博に向けて
モラルもかなり統制されました。
そこで私のやっているフラワーアレンジメントも歓迎され、日本人の他
中国人のお友達も習いにきてくださっていました。
元々の中国人の国民性は、大らかでオープン!
人目を気にせず、どこでも言いたいことは遠慮せず自己主張する。
また、外でもどこでも大げんかも平気でする!そこに、必ず人だかりができて
輪になって見物している‥この光景には驚くばかりでした。
民族性の違いには毎日あらゆるところで遭遇して、面白いエピソードも
色々あるのですが、例えば普通に買い物をしていると、知らない人が
来て、同じ商品でもこっちの方が良いのでこちらにしなさい!と教えて
くれるのは良いのだけれで、それを絶対買わせようとするのです(笑)
中国でのこんな生活を送っていると、気持ちがほぐれて小さな事に
クヨクヨしなくて良い、大らか?な気分に変わっていく自分がいる事を
認めざるをえませんでした。
さて、時々用事で、日本に一時帰国することもありましたが、
日本へ帰る度に感じるのは、やはりモラルがきちんとしていてホッとするするのですが、どこへいても緊張感がつきまとっているのです?
‥これは日本では当たり前のことで、今まで普通に暮らして来たということを
改めて認識させられました。
さて2010年には上海万博に、日本パビリオンの方に、生け花を紹介する
イベントがありそれに出場させて頂くことができ貴重な経験になりました。
そして2011年には本帰国となったのですが、最後の方で日本に一時帰国
する度、ニュースなどで耳にしたのは『今、全国的にうつ病の人が急増している』ということでした。
そしてtv コマーシャルでは、『うつ病は心の風邪だから、すぐ心療内科などに
行って薬をもらって飲みましょう!』という事が盛んに流れていました。
上海に6年以上住んでいて、中国で誰かがうつ病になったという話は
一度も聞いたことがなかったし、民族的にありえないという意見でした。
大雑把でオープンな中国人に対し、デリケートで、人への気遣いがあり、
モラルの高い正統派の日本人。
同じアジア民族でも対極のように精神面での違いがあることを感じ、
帰国して東京で暮らしながら日々心が痛みました。
”日本人には癒しが必要”‥と
とある時思い立ちました!
そしてそこから初めに勉強したのが、”バッチ博士のフラワーレメディー”です。
次に ブルーベルフラワーアカデミーの”フラワーライフセラピスト’
次に本格的にスクールにて心理学を学んでいったという経緯になったのです。
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