④ローマ編
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④ローマ編

2026年10月22日(木)11:21 AM

 ④ ローマ編 〜心震える芸術と忘れられない夕暮れ〜

旅の最後に訪れたのはローマです。

昔見た映画『ローマの休日』の世界を思い描いていましたが、

実際の街はどこへ行っても予想を遥かに上回る観光客で

いっぱい! トレビの泉やスペイン広場はとりわけ大勢の人で

賑わっていました。 それでも憧れていた景色を目の前にする

のはやはり嬉しいもの。

人々の向こう側に見える壮大な建物や彫刻に

ローマの歴史を感じます。

バチカン美術館も驚くほどの混雑でした。入館してから

システィーナ礼拝堂まで、約2時間。 

多くの人と一緒に進みようやく礼拝堂に入りました。 

そして天井を見上げミケランジェロの描いた

天井画の中に”アダムの創造”を見つけた時には、

鳥肌が立ちました!! やはり以前見た映画で『最後の晩餐』

の中で、ミケランジェロが足場に乗り、天井に向かって這いつ

くばる様にして絵を描いている場面が、鮮やかに

蘇りました。 どれほどの情熱が注がれたのでしょう!

続いて訪れた大聖堂の中にも驚きを隠せませんでした。

彫刻、高い天井、巨大な柱、輝く装飾360度素晴らし

過ぎる芸術品と建造物に囲まれ圧巻でした!

賑やかな観光を終え、夕食はホテルの屋上にあるレストランで

ゆっくりと、、宿泊したのは、各国の大使館が並ぶ

静かなエリアにある素晴らしいホテルでした!

屋上のレストランからはローマの街と夕暮れが一望でしました。

オレンジ色に染まる街並みと街の中心に見えるドォーモ

昼間の賑やかさとは違う、穏やかなローマの表情が広がって

いました。芸術に圧倒された一日の終わりに、この景色を

眺めながら食事をする時間。忘れられない旅の思い出に

なりました。  ミラノ、ベニチア、フレンツェ、ローマ

それぞれの街で出会った光や色彩、絵画、建築等、その

場所に立ってこそ味わうことのできた旅でした。

帰国後はすぐに花の仕入や仕事の日々に戻りましたが

旅先で心が動いた瞬間は鮮やかに蘇ってきます。

この度で出会った、美しさを自分の感性の引き出しに

しまいながら、これからの花との時間にも生かしていけたらと

思っています。 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 



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